改正貸金業法、総量規制とは

総量規制とは、
借入可能額を年収の3分の1までに規制することです。

2010年6月18に施行された改正貸金業法にて法律化されています。

年収300万円の人なら100万円までしか借りられないわけです。

また、借りる際に所得証明が必要だったり、
以前よりも借金しにくくなっています。

どう考えても良いことだと思うんですが、
たまに、こういった法改正について持論を展開する人が居ます。
(小林幹男さんとか)

まあマクロ的な視点で見て素晴らしいことを言っているのかもしれません。
著書も読んでないのでこれから言うのは論理的な反論ではありません。

そういう人たちに対して
タバコを万引きされるよりはいいとタスポを貸し出す親のような、
開き直りをしている、もしくはちょっと視点をずらして
人と違うことを言って得意げになってるような
そんな嫌悪感を持ってしまいます。

あと、なんか反論ありきになってそう。
難癖つけるのが好きなんじゃないかと思ってしまう。

法律で駄目なもんは駄目でしょ。
金融業だって大手は残るんだからいいでしょ。
総量規制超えてまで個人消費喚起してどうすんのよ。

  • 最終更新:2010-11-09 01:33:58

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