個人的に融資を受ける場合

基本、融資というのは企業からしかできません。
なぜならお金を貸すためには
金貸業者の資格を取る必要があるからです。

個人的に融資するという話は
それ自体がデマか、
詐欺目的か、トラブルの原因です。

ただし、
例外的に親しい知人との間に
「金銭消費貸借契約書」を作り、
金利を定めれば、
法的に正しく借金することができます。
(正確にはなくても契約が成立するが
 トラブル防止の観点から
 法的に有効な書類があったほうがよい)
 
いわゆる借用書というやつですね。

繰り返しますが、
個人的な融資は親しい知人としかしない。
これが大事です。

  • 最終更新:2011-05-10 22:56:13

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