11/05/19 秋田で宅地が売れない、249区画のうち、売れたのは11区画のみ

秋田県が、経営難で解散した第3セクター
県住宅供給公社」から引き継ぎ、
昨年4月に販売を開始した分譲宅地249区画のうち、
売買契約に至ったのは16日現在、
20分の1にも満たない11区画にとどまっている。

県は公社からの借金返済の代わりに
分譲宅地の譲渡を受けた経緯があり、
売却を急ぎたい考えだが、
東日本大震災の影響で
さらなる不動産市場の冷え込みが懸念され、
不動産の抱え込みが長期化することは
避けられない情勢だ。

男鹿市の「船越内子団地」の4区画こそ完売したが、
秋田市の「南ヶ丘ニュータウン」が169区画のうち3区画、
鹿角市の「けまない団地」が38区画のうち1区画、
潟上市の「元木山四季の街」が38区画のうち3区画(ほかに1区画が契約手続き中)を販売しただけ。

県はホームページで「好評販売中!!」とPRしているが、実態はかけ離れている。


ネットの反応
・飽きた
・だって秋田に住んだら自殺しちゃうんでしょ?
・被曝したくないし
・関西の不動産はウハウハなのにな
・特典として固定資産税無しにしろよ
・おやこんなところに仮設住宅用地が
・不評販売中w
・東日本の不動産を買う奴はチャレンジャー
・秋田みたいな自殺率が常に高いところで、金持ってるやついるのかよ
・雪国で家を買うならば、雪かきのないマンションにしたほうがいい

  • 最終更新:2011-05-19 23:36:22

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